新しいKOYO？㉕

皆さん、こんにちは！

本社勤務の藤井です。

最近髪の毛を25㎝切ったのに気づいてもらえなかった藤井です。

2年間分の長さを切ったので、ちょうど入社当時の頃の長さになりました(^^♪

さて、本日の妻鳥のモデルハウスのブログは、、

『全館空調』についてです！

そもそも全館空調って最近聞くけど何？？と思われる方も多いかと思います。

全館空調とは、部屋ごとの温度差が無く、どの部屋でも夏涼しく、冬暖かく過ごすことができるシステムのことです！！

ここだけ聞くと特殊な機械を使っているように聞こえますが、KOYOの全館空調はそんなことはなく、

家電量販店で販売している14帖のエアコン1台だけでおうち全体を快適にしております！

KOYOの全館空調は【松尾式全館空調】

というもので、冬場は床下、夏場は小屋裏のエアコンを稼働させ、

気流のコントロールを考慮した全館空調システムとなっております。

冬は、床の上に設置したエアコンの風を床下に吹き出し、夏は小屋裏空間を冷やしてその空気を各部屋へダクトで供給する仕組みになっております。

ここでポイントになってくるのが、夏場使用する小屋裏エアコンへの気流です。

こちらが妻鳥のモデルハウスの小屋裏(エアコン)部屋です。

暑い空気は上へ登っていきますので、リターン口を介してこの空間に入り込み、その暑い空気をエアコンが冷やしてくれます。こちらがリターン口です。

このエアコンの小屋裏部屋が小さいとすぐに冷えてしまいエアコンが機能しなくなってしまいます。そのため

ある程度大きい空間が必要ですので、その分、収納として広く使うことが出来ます！

これも松尾式全館空調の嬉しいポイントですね！

光熱費もエアコン1台分でお財布にも優しく、特殊な機械でないので、メンテンナンスもしやすい！

私も大好きな仕様の一つです(^^♪

現在の妻鳥のモデルハウスは、まだエアコンは設置されておりませんが、ダクトの配管は施工されている状況です。

これからの進捗が楽しみです！

今回はこの辺で、、！